2007年11月21日
金箔のこと
金箔食べてみたい。。
金箔のうち、もっとも利用される四号色という規格では、金 94.43 %、銀 4.9 %、銅 0.66 % を、厚さ約 0.0001 ミリメートルに伸ばしたものである。したがって、1 立方センチメートルの金から、約 100 平方メートルの金箔をつくることができる。こうした大きな展性により、わずかの純金を用いて広い面積にわたって上質な輝きと光沢が得られることから、箪笥・屏風などの家具類、襖などの建具類、漆器などの工芸品、仏像、仏壇などの美術品、金閣寺に代表される建築物の外装・内装など、多くのものに対して装飾利用されている。また、金箔を漆器などに用いるための工芸技術として、沈金、蒔絵が発達した。
また、料理を彩るための用途で、食用金箔も製造されている。具体的な用途としては、金箔入りの酒などの飲み物、和菓子・洋菓子のデコレーション、金箔包みの寿司、汁物や麺類などの「あしらい」などがある。いずれも、輝きをアクセントに用いたり、豪華さをもたせることを意図したものである。また、科学的根拠はないものの、「金は体に良い」という迷信から利用されることもある。
安全性
金は強酸などとも反応しないため、食用された金は、胃酸などの消化液とは全く反応せず、体内を素通りしてそのまま排泄されてしまう。これが、(イオン化されていない)純金の食用が、人体に何の効用も毒性ももたらさないことの根拠である。また、金箔に微量に含まれる銀も、胃酸では溶解しない。
金・銀ともに食品添加物として認可されており、製造用剤・着色料の目的で使われている。また、金・銀ともに、歯科用材料(いわゆる金歯・銀歯)として長らく使用されており、その安全性は実証されている。
銅は人体の健康維持に必須なミネラルの一種で 1 日の必要量は成人男性で約 1.8 ミリグラム、成人女性で約 1.6 ミリグラム必要といわれている。多くの食物に含まれるため、偏食無く通常の食事をしている限り不足しにくく、1 日平均 2 - 5 ミリグラムを食事から摂取し同量を自然に排泄しており、通常の食事による銅の過剰症の心配はない。ただし必要量の 10 倍以上、40 ミリグラム以上摂取すると肝臓や脳に蓄積され、過剰症になる場合もある。
銅も食品添加物(使用量基準指定)の一つとして認可されており、多くの食品に使われている。よって摂取量に注意は必要だが、金箔に使用される程度の微量では健康に影響しないといえる。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)
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